更年期障害

更年期障害

鍼灸治療

 更年期は女性の一生の中で閉経前後の数年間を指し、成熟期から老年期への移行期を言います、更年期は個人差があって一定していませんが40~56歳と考えられています、この更年期にさしかかかると卵巣機能が衰え始め、月経不順から閉経に至り、性器は萎縮・退化し、全身の老化現象が現れてきます、生体はこのような変化に適応しようとして、ひずみが生じ、身体症状や精神症状が出現してきます、さらに社会的、心理的因子が関与して種々の不定愁訴が見られるようになり、これらの症状が強く出て治療の対象となるものを「更年期障害」といいます。更年期障害の症状は、血管運動神経障害(顔のほてり、汗をかきやすい、冷え性他)、運動器官の障害(肩こり、腰痛、関節痛他)、精神神経障害(頭痛、不安、いらいら、不眠他)、知覚障害(手足のしびれ感、感覚が鈍る、蟻が体を這う感じ他)、などが挙げられています、そしてこれらの症状は単一の症状として出現するのではなく、いくつかの症状が合併して出てくるのが更年期障害の特徴です。更年期障害に対する鍼灸治療は、原因が卵巣機能の急激な低下によるホルモンバランスの変調ですので、卵巣機能をある程度維持し、ソフトランディングさせることを目的とした経絡治療を行います。また対症治療として各症状に応じた治療もあわせて行います。


予防・対策

 更年期は女性のライフサイクルの中で思春期に次いで大きな変化です、そして更年期症状は、約80%の女性が経験するといわれています。また人生90年時代に突入している現在でも更年期のズレはほとんどありません、つまり更年期は人生の中間点に位置していることになります。したがって人生の後半を健康で充実したものにする為にも、更年期障害を最小限に抑えるようにしてください。また鍼灸治療は同時多発する症状に対して全人的なアプローチにより、症状をまとめて緩和させる効果がありますので、お近くの鍼灸院で治療されてみてはいかがでしょうか。

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