歯痛

歯痛

鍼灸治療

 歯痛は歯及び周囲組織の疾患から生ずる三叉神経分布領域の痛みを言います、そして歯痛を起こす痛みの種類は、大きく分けて三種類あります。  まず歯髄の病変による痛み、これは知覚過敏症によって起きる痛みで冷熱刺激による一過性の鈍痛です。次に歯髄炎による痛み、これは急性の場合、持続的または断続的な激しい自発痛で、慢性の場合は痛みはそれほどでもなくわずかな誘発痛です。三番目は歯周囲組織の病変による痛み、これには急性単純性歯周炎、急性化膿性歯周炎、辺縁性歯周炎があり、この中では急性化膿性歯周炎が最も激烈で持続性の自発痛があり所属リンパ節の腫脹、発熱を伴います。歯痛に対する鍼灸治療は歯科による治療の併用療法的なものになります、つまり疼痛緩和を目的としたもので原疾患に対する治療効果はありません。治療は三叉神経根部及びその分布領域に行い、合わせて頚、肩、肩甲間部の筋緊張も取り除きます。そして昔から使われている特効ツボとして手の親指と人差し指の間にあるツボを刺激します。


予防・対策

 歯痛の予防はそのまま原疾患に対する予防と言うことになります、口腔内を常に清潔な状態に保つことが重要です。歯科治療による歯痛で鍼灸治療を行う人は少ないですが、知覚過敏による歯痛は鍼灸治療が良く効きますので、頑固な知覚過敏でお悩みの方はお近くの鍼灸院に相談されてはいかがでしょうか。

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