頻尿

頻尿

鍼灸治療

 頻尿は排尿回数が増加した状態を言います、これには総尿量が多いために排尿回数が増える場合と、総尿量は正常なのに一回の排尿量が減少したので排尿回数が増加する場合とがあります。多尿による頻尿は、尿崩症、糖尿病、腎機能障害などでみられます、総尿量が正常での頻尿は、膀胱容量の減少(進行した膀胱癌、神経因性膀胱)、膀胱粘膜の刺激症状(膀胱炎、膀胱内の尿路結石)、残尿の増加(前立腺肥大、尿道狭窄)、及び心因性などが原因として挙げられています。このように一口に頻尿といっても原因疾患が多岐にわたっていて、なかには重篤な疾患がありますので、検査による鑑別診断が特に重要です。頻尿に対する鍼灸治療は、西医による原因疾患の特定が先決で、併用療法的な治療となります。治療は腎経、膀胱経に対する経絡治療を行うと共に、原因疾患に対する治療も可能な限り行います。


予防・対策

 健康人の排尿回数は、24時間で4~6回、就寝後は0~1回です、これは1日尿量が1500~2000mL、膀胱容量が400~500mLから割り出された数字です。ただし、排尿は習慣性があって病的でない頻尿もありますし、一般的に緊張時には排尿回数は増加します。したがって判断基準はこれら標準値と比較して排尿回数が著しく増加し、日常生活に支障をきたすようであったら、検査による原因疾患の特定と適切な治療が必要になってきます。また西医における治療が思わしくない方は、お近くの鍼灸院で治療されてみてはいかがでしょうか。

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